サイズ直し

公開日:  最終更新日:2026/01/26

 
寒くなってきましたね~、夜は帰りが遅いので 特に寒く感じます(><)
コンビにではクリスマスモードになってるし、あっという間に年末ですね。。。
 

今回のご紹介は1ctアップのダイヤがついたエンゲージのサイズ直しです。
息子さまの結婚式につけたい、ということで大急ぎのサイズ直しでした
わざわざ奈良からのご来店してもらえたので、こちらとしても急ぎで対応です
 

持込のエンゲージはコチラ、王道のようなエンゲージのデザインです。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 01
ダイヤが大きいので留めてるツメのボリュームもす、すごい(^^;)
 

指輪を確認すると以前サイズ直しをしているようで、劣化でヒビが入っていました。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 02
ただ、問題ないです。この箇所をカットしてパーツ差し込みます
 

問題はこちら、、、 角が丸まってるんですよね。。。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 03
こうゆうのをどう仕上げるか、悩ましいんです、、、
できるだけ触らずに、でも角を復元したい、という気持ちも沸いてしまうんですよね
あとで考えよう~
 

ヒビの位置でカットです
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 14
 

サイズ8号⇒12号へサイズ伸ばし、、、 このぐらい隙間が出来るんですね(^^;)
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 04
ということで、ここに入るプラチナのパーツを作成します。
 

こんな感じにPt900のストックがあるので、ここから差し込むパーツを作ります。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 05
 

はい、出来上がり!! ほんとは時間かかってるんだけど短縮です(^^)
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 06
リングと馴染むように少し湾曲させています、分かるかな、、、[目]
 

ダイヤが付いた正面側を水につけて、溶接の際に温度を上がるのを防ぎます
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 07
ここからサイズ直しの最大の難関、ロー付け(溶接)です。
正面側は水で冷ましながら、サイズ直し部分は一気に高温にします。
 

きわどい作業も以前ブログでご紹介したヘッドルーペ(遮光ガラス付)で問題なくこなせます
ヘッドルーペと遮光メガネを使って改善 公開日:2018/10/30
 

無事、ロー付け終了~!! ホッとするのであります。。。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 08
 

整えます。 自作のロー材なのでロー目も出ません!!
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 09
形を整えながら研磨をしていき。光沢が少しづつでてきました。
 

そして、サイズ直し無事終了~☆

1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 10
ダイヤもピカピカです(^^)
 

サイズ直し箇所です。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 11
 

別角度からも、、、研磨し直すことでこんなに光沢も戻るんです
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 12
 

横から見ると、、、 こんな感じです。
1ctアップのエンゲージのサイズ直し(4号UP) 13
今回のお客様はエンゲージとは別に結婚指輪のサイズ直しも同時にしました。
中1日での大急ぎのサイズ直しでしたが、喜んでもらえてよかったです(^^)
さぁ~、この後はカルティエの3連リングの修理です。
 

アトリエエッグでは、京都の工房にて指輪のサイズ直し、新品仕上げ、変形直しなどの修理をしています。
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