エンゲージ

公開日:  最終更新日:2026/02/25

 
今日はオーダーメイドのエンゲージ ワックスの製作をご紹介!! と、言っても前から気になっていた製作方法を試してみました。 上手くいってるかはキャストからあがってくるまで分かりません💦
 

まずは回転切削機と両面切削で製作したエンゲージのワックスですが、、、
オーダーメイドのエンゲージのワックス 01
 

ご覧の通り、合体はしてないんです。
オーダーメイドのエンゲージのワックス 02
 

ちなみにこんな感じに、、、
オーダーメイドのエンゲージのワックス 03
石枠の裏側には溝が入っていて、腕にフィットするように製作してあります。 なので、位置決めは簡単にできるようになっています。
 

今回はこの石枠と腕の接着方法ではじめての試み☆ 地金になってから溶接すればいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、、、地金で隙間があると手間が掛かるんです。 なので、ワックスの時に早く、綺麗に接着できないかを試行錯誤中。。。なんです。
 

そして、今回試してみたのは、、、 ワイヤーワックスをちょびっと盛り付けます。
オーダーメイドのエンゲージのワックス 04
先の尖ったワックスペンでワイヤーワックスに触れるとスッート隙間に流れ込んでくれます。
 

その後、スコープで見ながら ダイヤ3個付きの婚約指輪 のワックスを整えていきます。
オーダーメイドのエンゲージのワックス 05
途中、爪も折れたので10分で乾くエポキシの接着剤で固定。 (粘着性があって、ゆっくり乾くのでこの手の作業では重宝してます) その後、おなじくワイヤーワックスで折れた箇所の周りを覆いました。
 

今回の作業で思ったことは、、、思った以上にスゥーット隙間に流れ込んでくれます。 これは二重丸です☆
 

よくない点はワックス同士の色が違うため、左右均等などの形が確かめにくくなります。 また整える際に柔らかくて粘着性のあるワイヤーワックスとサクサクなハードワックスでは相性悪いです。。。  整えにくいです💦
 

ただ、ウチの場合はスコープ(顕微鏡)で見ながら加工できるので、上の2点も何とか克服できそう、、、 かな(^^;)  後はキャストの肌荒れが気になるところです。 またブログでアップしますね。 
 

その他、工具ですが、、、
彫金工具 ワックスペン 01
こんな感じ。 今回の接着では右側の尖ったほうを使いました。
 

ついでに温度も、、、
彫金工具 ワックスペン 02
普段ハードワックスでは140度 今回の先の尖ったほうを使う場合は170度です。
 

今日の内容は知ってる人が見たら、そんなこと知ってるよ!!となりそうですが、最近、初心者の方からのお問い合わせなどもあるので載せてみました(^^)
 

あっ、あと、親切にアドバイスをくれる方もいるんです。 やさしいアドバイスもよろしくお願いいたします m(_ _)m
 

キャスト、うまくいってるといいなぁ~、それでは仕事に!!
 

今回のエンゲージの完成品をブログでUPしています、そちらもご覧ください☆
オーダーメイドでダイヤ3個付きの婚約指輪を製作 (2015.1.7 製作ブログ)
 

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