サイズ直し の仕方

公開日:  最終更新日:2026/02/25

 
今日から7月!! 後半戦もがんばっていこうと思います。
 

さて、今日はジュエリーのサイズ直しのお話。
ジュエリーのサイズ直し 01
ゴールドのリングは+2番に。  プラチナのリングは-7番にするサイズ直しです。 石がたくさん留まってますね💦
 

側面に透かし柄が入っているのに-7番って💦 そうです、職人だって びびる 時はあります(^^;)
 

そして、サイズ直しへ、、、 いつもの通りにまずは延ばしに使うパーツ作りです。
ジュエリーのサイズ直し 02
18金は微妙に色味が違うので、同じ色味のゴールドを購入してから溶かしてローラーかけて断面正方形の角材にします。
 

その後、その角材をまたローラーにかけて 必要な寸法出しをします
ジュエリーのサイズ直し 03
ローラーをかけると厚みは薄くなりますが、その分幅が広がります。 それを考慮しながら寸法出しします。
 

そしてリング本体とパーツに隙間が出来ないように丁寧に下準備します。(隙間があると後でサイズ直し箇所が分かってしまうからです)
 

ジュエリーのサイズ直し 04
ロー付け(溶接)です!! 石に火を当てられないので正面側は水につけながらロー付けします。
 

ということは正面側は水で冷やして、溶接箇所は高温にということでとても不安定な作業になります。
 

溶接が終わるとヤスリで形を整えて、、、
ジュエリーのサイズ直し 05
腕の峰がウネウネしないかチェックしながら整えます。
 

石ガタのチェックをして、最後に綺麗に磨くと、、、
ジュエリーのサイズ直し 06
仕上がりました~!!
 

プラチナのリングはスコープで見ながら透かしの柄を修正しました
ジュエリーのサイズ直し 07
どうでしょう、、、  サイズ直しの箇所がわかるでしょうか、、、、
 

ジュエリーのサイズ直しで、もう一つ大事なことはもともとの形状をできるだけキープするということです。 サイズ直しした箇所が極端に薄くなったり、幅が細くなってたりしたら変ですよね。 そういうことにならないように仕上げていきます。
 

今日は職人だってちょぴり びびり ながら、そしてこだわり持って製作をしているというお話でした。。。
 

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最後は新しい結婚指輪のサンプル
ピラミッドスタッズ柄の結婚指輪 01
ピラミッドスタッズ柄の結婚指輪【NO.45】です。
クセがありすぎるので、一度はボツにしていましたがお得意様の鶴の一言で復活

ピラミッドスタッズ柄の結婚指輪 02
サイズ直しは出来ないので、体形維持ができるご夫婦のみの販売になります(^^)
 

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