お客様が描いた唐草模様
2月も終わり、3月ですねー
大変な時期ですが、まずはやれることをやるだけです ![]()
今月も結婚指輪やオーダージュエリーの製作をがんばっていきます ![]()
今回は お客様がご自身で描いた唐草模様を彫刻した結婚指輪 のご紹介です ![]()
素材は女性用はプラチナ、男性用はホワイトゴールドで製作してあります。

お二人のお名前には植物の漢字が使われており、また縁起の良いということで唐草模様を
結婚指輪に彫刻しようと決められたそうです。
滋賀県からご来店のお二人。 奥様がデザイン画を描かれて来店されました。
確認させて頂くと、、、 おぉ~、唐草模様の線の強弱も流れもいい感じ~(^^)

その中で、丸印でチェックされた唐草模様をベースにデザイン展開することに ![]()
デザイン画を見ながら実際の結婚指輪の幅、6mmに収まるようにCADで確認していきます。

感じがとても良かったのと、、、 ご自分たちで描いた紋様というのも大事にしたかったので
ほぼお客様の唐草模様を使いました(^^)
ただ、細すぎる線は耐久性がないので太くしたり、、、
リング一周に途切れなくバランス良く入るように少しだけ手を加えました ![]()
同時に実寸ワックスでも製作可能か確認して、細かい部分のデザイン修正をして、、、

お客様のご自宅にワックスを郵送~ ![]()
お客様のデザインのOKが頂けたので、こちらの唐草模様で本番製作です ![]()
そして、今回のワックス製作では今までに なかった唐草模様に改善を加えています。
以前の唐草模様は、、、 唐草模様の側面にガタガタとラインが入ってたんです。

これは切削機の跡なんですが、今回はこのガタガタを消してあります。
あまり変わらないと思われるかもしれないけど、何度も唐草模様見てると
なんか違う、、、滑らかと感じたんです(^^;)
はい、いつもの自分だけが良いと感じるパターンですが、今後も続けます ![]()
話しを戻して、、、鋳造から無事に上がってきました(^^)/

唐草模様に少し欠損やバリと言って段差のようなものがありましたが、問題ないレベル ![]()
プラチナを盛って唐草模様を修復させます。
あと唐草模様の気になる箇所を修正、、、 ワックス時に気付かない所もあるんです ![]()

ふぅ~、整え終わりました~
ココまで来るとホッとします(^^)/
サンドブラストを当てて、一度全体の色味を統一します。

あと全体をつや消しにすると唐草模様が見やすくなるんですよね、
気になる箇所があれば修正して、再度サンドブラストです。
この時に先ほどのワックス改善の違いが、、、唐草のラインが滑らかだ~、感じました(^^)
唐草模様の表面を整えながら研磨です
って、ほとんど分からない画像ですね(^^;)

ミル打ちも彫金工具を使って、ひとつひとつ整えました。 ぷっくりです ![]()
男性用も同じく整えて、ほぼ仕上がりに近いです

そして唐草模様を彫刻した結婚指輪、仕上がりました~ ![]()

2本ともリング幅6mm、太いです ![]()
そしてサイズは25.5号と11.5号。
25.5号、、、男性用はなかなかの迫力のある結婚指輪に仕上がりました ![]()
こうやって見るとプラチナとホワイトゴールドの色の違いがハッキリ分かると思います。

唐草模様はやさしいつや消し、ベースは強いつや消しでコントラストをつけてます。

最後にもう一点、こだわりが、、、

リングの表面ですが、女性用が丸みが強くて 男性用は丸みを抑えてるんです。
オーダーメイドで製作しているので、細かいご希望にも対応できます ![]()
ちなみにさらにUP画像にすると、、、

改善した唐草側面のガタガタがないのが分かる、、、ピンボケしてるか(^^;)
お客様にも大変喜んでもらえて、作り手としてはほんと嬉しいのであります(^^)
その嬉しさが次の改善に繋がり、少しでも良いものへと進むと思っています。 思いたいです(^^;)
ふぅ~、今回のブログも長くなってしまった ![]()
それでは3月もがんばっていきますよ~ ![]()
アトリエエッグでは、京都の工房にて一つひとつ丁寧にジュエリーを製作しています。
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