リフォームで
もうすぐ3連休~!!テンションが上がってる方も多いのでしょうか(^^) アトリエエッグは製作です(^^;)
今回のご紹介はリフォームで製作した18Kゴールドの指輪です。

ぷっくりとした ねじれの柄の指輪を製作しました。 サイズは15.5号 リング幅約5mmです。
リフォーム前の指輪たち。 こちらを溶かして製作してほしいとのご依頼でした。

アトリエエッグのリフォ-ムはお預かりした指輪を一度売却して新しい地金で新たに作り直すというのがほとんどなんです。 ロー材など不純物のことやデザインの自由度が落ちてしまうためです。
ただ、お客さまのご依頼があれば、地金を溶かして再製作していきます。 ということで、18Kの指輪たちを一度溶かして、、、

寸法出しした板状にします。 この寸法出しが結構大変なんです。 出来るだけ余った地金を出したくないので、長さはサイズ15.5号になるような長さになっています。
真っ黒でしたが稀硫酸に浸けると、、、 ゴールドの色が出てきます。

これを丸めていきます。。。。 厚みは2.3~2.4mmほどあるので一苦労です

ナマシながら(炎を当ててからの急冷で柔らかくします)、木槌で叩いて、叩いて、、、

リング状にして、溶接します。 ふぅ~(^^;) サイズもピッタリでした。
ヤスリで表面に丸みをつけて、甲丸状にしていきます。

さらに甲丸状に厚みやリング幅を整えていきます。

斜めのラインを入れて、、、 削っていきます

そして、ようやく形が見えてきました~!!

なんで、ワックスあるの?と思われるかもしれませんが、普段と違う製作の仕方は不安なんです
削りすぎては1発で終了になってしまうため、ワックスで形状チェックをしながら進めています(^^;)
さらに糸ノコやヤスリを使いながら、ようやくココまできました~☆

途中、真円が狂ってたので修正等のハプニングもありましたが、、、またナマしてから真円出し、サイズのチェックです。。。。目標の寸法も形状も出来てきたので、ぷっくり感をさらに出していきます。
ほぼ完成~!! ではありませんが、ココからは研磨なので気が楽です(^^)

板材の合わせめのロー目や変なスが出ないか心配でしたが、問題なく仕上げられました。
そして完成~☆

リング幅5mm 厚み2.2mmほどなのでズッシリ感のある指輪に仕上がっています。

普段のワックスを製作してからの鋳造という流れではなく、ゴールドの板材からリングを製作。なかなか大変で製作時間もいつもよりぜんぜん掛かったと思います。ただ、この指輪の地金で製作してほしいというお客様もいるんですよね。無事納品でき、喜んでもらえてよかったです(^^)
今回のお客様は東京の在住の方で以前にもサイズ直しやリフォームのご注文を受けました。前回も板材を丸めて指輪を製作し、その工程をブログでご紹介しています。

使っていないペンダントをリングにリフォーム 公開日:2016/07/28
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