王冠と月桂樹の指輪
今回、ご紹介です個性的な指輪は王冠(クラウン)を彫刻した結婚指輪です
真ん中のプラチナで製作した指輪になります 王冠のデザインした指輪はたくさん
ありますが、エッグでは透かし等を入れない結婚指輪として製作しました。
王冠は名声、富、栄光、美などのシンボルでもあり、力を与え幸運と成功を呼び寄せて
くれるといわれています ずっと身に付ける結婚指輪にはぴったりな意味合いです(^^)
王冠(クラウン)はリング一周に等間隔で4箇所彫刻しているので、アレンジで一箇所だけ
王冠からイニシャルなどの英文字や図形等にも変えられます。(有料)
王冠と王冠の間のスペースには月桂樹をデフォルメして表現しています。
指輪のアウトラインは真っ直ぐではなく、少し波打った状態にして形状を崩しています。
また、この指輪は手で柄を彫刻している箇所が多いので、細かい部分でそれぞれデザインが
違います カチッとした雰囲気で製作したくなかったんです(^^;)
イエローゴールドやピンクゴールドで製作した場合は一番上の画像のように
黒っぽいアンティーク風に仕上げることができます。
6mm幅は月桂樹の部分が唐草柄になっています。
この王冠の指輪は何度もデザイン修正しました、、、
デザインを整えすぎると王冠と合わなくなるんです。 絞り込むのが難しかった、、、(^^;)
王冠(クラウン)の結婚指輪、いかがだったでしょう(^^)
シンプルで華奢なデザインが流行の今、どうしてこんな個性的な指輪を?
と思われそうですが、いろんな指輪を製作してるとお客様の好みって
いろいろなんだなぁ、感じます。
また最近はお客様のほうで具体的にココをこうアレンジしたい、みたいなイメージを
言われるので、そんなアレンジのベースとしても いいかなぁ、と思ってます。
アトリエエッグのホームページでも王冠(クラウン)の結婚指輪をご紹介しています
お値段等も載せているので、ぜひご覧ください。 王冠(クラウン)の結婚指輪
それでは製作に戻ります~
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