シャネルの指輪
最近、外せなくなった指輪のカットが多い~、 何度やっても慣れないし、焦ります(^^;)
今回はシャネルの結婚指輪のカット、そしてサイズ伸ばしです。 そして正面にはダイヤが2個付いてるデザイン。

サイズ伸ばしのことを考えて、ダイヤの真反対で指輪のカットしました。

無事カットできました~!!
カットした箇所はこんな感じ。 もう少し右でカットしたかったけど、、、でも、大丈夫(^^)

これなら修理も問題なさそう、、、と思ったらリングの裏側はシャネルの刻印がギリギリの位置に(><)

ただ、これは仕方ないです。 指にはめてる状態で指輪をカットしたので、どこに刻印があるか分からないのです、、、
今回はPt950なので、地金がないためキャストでパーツを作りました。 5番UPなので5mmの長さのパーツです。

Pt950の切れぱっしの地金を購入してパーツを作る方法もありますが、削りだしの際の粉の地金が出るくらいなら、時間短縮と出来るだけ粉の地金を出さないことを選択しました。
パーツを差し込みます!!

溶接して、ヤスリで形を整えていきます。

研磨~!!

やっかいなのは角が落ちてるんです、、、
普段の生活の中でぶつけることで角が落ちていくんですよね。 角が出るまで研磨したら、結構削っていかないといけないのでできるだけ削らずに、でも小キズを取りながら、できるだけ新品当時の状態に近づけていきます。
言葉は悪いですが、ごまかしながら角を出していきます。あっ、違います!! バランスを見ながら仕上げていきます(^^)
そして、無事仕上がりました~☆ と、その前に最初の状態は、、、 こんな感じ

ビフォー、アフターの違いが分かるように演出は大事なんです(^^;) これが、新品加工と約5番UPでこんな感じに!!

別角度も!!

側面!! 手前がサイズ直し箇所でパーツを足しています。

小キズだらけの腕もこんな感じに綺麗になりました。

サイズ直し箇所です。

そして、リングの裏側。 なんとかシャネルの刻印も残しました。

サイズ直し部分にロー目が出てるのが分かるでしょうか。。。
いつもは自前のロー材を使ってるのでロー目は出ません。 ただ、そのロー材は融点が高いため、今回は本体の角が落ちると思いました。
なので、市販のロー材で溶接し、その後裏側以外は溶接機で共付けしました。 裏側だけは刻印が近すぎるので、そのままに。 バランスを見ながらのサイズ直し&新品加工でした~!!
最後に、、、、お仕事のほうがかなり混雑してる状態になりました。
しばらく、サイズのお直しができませんが、すいません、よろしくお願い致します。
※指輪のカットは変わらず、いつでも対応していきます。
さぁ~月末~!! 追い込みであります~(^^)/
※エッグではいろいろなブランドのサイズ直しや新品仕上げをしています。

グッチの結婚指輪(LINK TO LOVE )新品加工 (2016/11/08 製作ブログ)
アトリエエッグでは、京都の工房にて指輪のサイズ直し、新品仕上げ、変形直しなどの修理をしています。
≫ 指輪の切断後の修理、指輪のサイズ直し、変形直しなど修理の実績一覧
≫ 京都の指輪工房 アトリエエッグ TOPへ
- コメント (0)
-








コメント