修理とサイズ直し
今月ももう終わりです。 ほんとに早いです💦
さて、今回のご紹介はウチで結婚指輪をご購入されたお母様からのご依頼、、、、

指輪の変形直しです。 ごらんの通り、結構な変形とちぎれています、、、 まずは現状のサイズが何番か確認するため、軽~く変形直しをして真円出します。
すると

キレイにちぎれています。 これは以前サイズ直しした箇所に負荷が掛かりすぎて ちぎれたのが分かります。
ということで、次に仮のロー付け(溶接)です

正面側にはダイヤが3個留まっているので、濡れたティッシュで包んで、、、一気に1500℃近くまで上げて、ロー付け完了!!

芯金棒にさして、やさしくコンコン叩いて真円を出します。 これで正確な現状のリングサイズが分かります。
今回は最終的にサイズ10番で仕上げるため、1番ほど縮めるサイズ直しが必要でした。 再度、濡れティッシュで包んで、、、 ロー付け~!!
ここからは、、、写真撮り忘れました💦 なので、文章で
まずはサイズ直しの後、ヤスリで形を整えていきます。 もともとサイズ直し箇所は幅も厚みも薄かったので慎重にヤスリ掛けをしました。
そして、ひどい変形を直したので、ダイヤも再度留め直しました。
その後は研磨の作業

少しづつ細かい工具で研磨していきます。
こうして手間を掛けて指輪の変形とサイズ直しの完成~!! の前に最初の状態は、、、

ダイヤも曇っています。 小キズも目立ちます。
これが、、、

こんなに綺麗に✨ ダイヤも輝きを取り戻しています✨✨
サイズ直し箇所も、、、

うぁ~ ピカピカ~!! いつもの自画自賛モードが止まりません(^^;)

サイズ直し箇所は元々薄かったので、極力触らないように仕上げました。 これなら変形直しせず売却して新しいの指輪を購入したほうがいいよ、という考え方もあるでしょうが、思い入れがあり、それができない指輪だってありますよね。
この変形の工賃は安くはないです。 それでも変形直しをする、ということでだったので、ぼくができる範囲でがんばりました。
お母様にも喜んでもらえて、本当によかったです☀
今回は指輪の変形とサイズ直しのお話でした。。。 それでは仕事にもどります~!!
アトリエエッグでは、京都の工房にて指輪のサイズ直し、新品仕上げ、変形直しなどの修理をしています。
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