指輪の切断
梅雨も明けて、いつもの暑い、暑い夏が、、、 ![]()
今年の夏はコロナの関係でいろいろ変わっていきそうです
![]()
エッグの最近の変化は修理が多くなってきました、、、 ネットを利用する人が増えて
何かが変わってきたのかなぁ、と感じています。
さて、今回のご紹介は外れなくなった指輪のカットとサイズ5号UPです。

エッグで指輪のカットをしました。 カットした際には指が腫れているので
リングゲージをお渡しして、腫れが引いてからリングゲージでサイズを測ってもらっています。
その後、電話でサイズを教えてもらいサイズ伸ばしをしていきます。
指輪はカルティエの結婚指輪です ![]()
ホントはカルティエ刻印から外れたところでカットしたいのですが、、、

リングの内側を見てカットできないので仕方がないんです ![]()
リングをカットすると切断面にこんな感じにバリができます。

アトリエエッグでは皮材を使って、指にバリが当たらないようにしてからリングを外します。
今回は#9号から#14号へサイズ伸ばしなので、、、

#14号まで開くと、こんな感じです。 5mmほどのプラチナパーツを足すことになります。
差し込むパーツ作りです。 手持ちプラチナ950を一度溶かして、塊にします。

必要な寸法が作れるように板材にして、、、

パーツ完成~ ![]()

ブログではあっさり紹介していますが、結構手間を掛けて作ってるんです ![]()
内側の丸みもサイズ14号の丸みに近い状態にしています ![]()
そんなパーツをリングに差し込んでみると、、、 いい感じだ~ ![]()

パーツの大きさも 大きすぎず 小さすぎず丁度良いです ![]()
そしてロウ付け(溶接)~☆ いつもの通りドロッとしたロウ材です、、、

その代わりロウ目がまったくでません ![]()
形状を崩さないようにパーツ部分をヤスリ掛けしていきます。

斜めの面って削り難いんです ![]()
そして、最終の研磨前
真上がサイズ直し部分です。

面ムラが出ないように丁寧に研磨していきました。
サイズ直しが仕上がりました~
どれも真上がサイズ直し箇所です ![]()



カルティエ刻印も薄くなりましたが、残すことができました ![]()

リング内側のお名前の刻印も薄くなりましたが、残すことができました。
そのかわり、内側は綺麗に研磨することができません ![]()
そこはバランスを見ながら仕上げていくことになります。
さぁ、それでは製作に戻ります ![]()
会社勤めの方であれば、明日からお盆やすみかなぁ、、、、
僕には関係ありませんが(^^;)
みなさま、良いお盆休みを~ ![]()
アトリエエッグでは、京都の工房にて指輪のサイズ直し、新品仕上げ、変形直しなどの修理をしています。
≫ 指輪の切断後の修理、指輪のサイズ直し、変形直しなど修理の実績一覧
≫ 京都の指輪工房 アトリエエッグ TOPへ
- コメント (0)
-








コメント