イニシャルブローチ
今回は パール付のイニシャルブローチ をオーダーメイドで製作しました!! デザインはお客様のご友人がされて、「S」と「N」をアレンジしてあります。
ということで、送られてきたデザイン画はこちら~

いい感じです!!
ちょっと気になったのはブローチは右上がりのほうがバランスがいいんです。 ただ、このデザインなら身につける際に右上がりにつければ大丈夫かな(^^) ということで、強度面等を考慮しながらザックリCADで追っかけます。

決まってるはお客さまのお手持ちのパールを使うこと。 なので、そこから逆算してブローチの大きさも決めていきました。
仕上げのこと考えずに立体的にしてみました~

すると、、、 どうやって磨こう(><) って作りになってなってしまった。。。。
まぁ、量産品じゃないし、1個だけ製作すればいいし、何とかなるさ

手前の折り返し部分はカックンって曲がってるけど気にしない。。。 だって、ここからデザイン修正あるし(^^;) ドンドン行こう~!!
細かい点でデザイン修正を加えて、実寸のワックスでデザイン確認して、、、 そしてデザインのOKが出たので、いざ本番のワックス製作です。

どこでカットしたら磨きやすいか考慮して、もちろんワックスも製作しやすいようにパーツ分けして製作しました。
無事キャストからあがってきました~(^^)/ うん、変形もなっし!!

ちなみに組んでみると、、、 おぉ~、思ったとおり~!! かなりホッとしました(^^)

ちょっと穴が開いてましたが、溶接機で埋めます。

以前はバーナーで地金を溶かして埋めていたので、それから比べると格段に早く綺麗にできます。
磨き完了~!! パーツ分けした場所がよかったのか綺麗に磨けました✨

そして、溶接(ロー付け)~!!

せっかく綺麗に磨いたので、できるだけ小キズをつけないように溶接です。
無事、溶接(ロー付け)できました(^^)/ 溶接機も使ってるのでロー目もでません。

手前の折り返し部分が溶接した箇所になります。 もし、これを最初から一体で製作していると磨きの残し(光らない部分)が結構で出来ますし強引に磨くと他の箇所に工具が当たってしまい、変な凹みやアウトラインが波うったりします。
あとは金具の溶接(ロー付け)です。 ふぅ~、やっとココまできた(^^)

金具をつける位置にあらかじめ溝を作ってあります。

金具も無事つけてほとんど完成~☀

「N」の丸線部分は幅を変えて強弱をつけてみましたが、いい感じです(^^)
パールを接着して、ほんとに完成~!!

上のCG画像では折り返し部分がカクッ、と折れているような場所もありましたが、、、、自然な流れになるように修正してあります。

重ねあってる箇所はロー付け(溶接)して強度を高めてます。

あらかじめ磨いてから溶接しているので、かるい研磨で磨きにくい箇所も光ります✨
裏側!!

終わった~(^^)/ ほんとに長いことお待たせしてもらったので、無事納品できてよかったです☀
Nさま、この度はお待たせしてすいませんでしたm(_ _)m 京都に来られた際には、ぜひ工房にも寄って下さいね。
さぁ~、次はタイニーピンの製作でっす!! よい、週末を~
※ 同じお客様が他にもパール付きのタイニーピンとピンブローチをご注文されました。

オーダーメイドで製作したタイニーピン (2017/04/07 製作ブログ)

パール付きのピンブローチ(リングからのリフォーム) (2017/02/14 製作ブログ)
アトリエエッグでは、京都の工房にて一つひとつ丁寧にジュエリーを製作しています。
≫ オーダージュエリー・結婚指輪の製作実績一覧
≫ 京都の指輪工房 アトリエエッグ TOPへ
- コメント (0)
-








コメント