ジュエリーをCAD(ライノセラス)で製作 Ⅱ

公開日:  最終更新日:2020/05/14

 
この間、突然終わったCADのつづきです。

ライノセラス、価格もそれほど高くはないわりにかなり使いやすいという
印象です。 以前、展示会で別メーカーのジュエリー用CADの説明を
受けていると横にいた方が「データ重いしライノがいいよ・・・」 と言っ
ていたのを憶えてるし、ほかのCADを試したがまたライノに戻ってきたと
いうことも聞いたことがあります。 (僕もその一人です。)
なので、これからCADをやる方にはライノをお勧めします。(個人的ですが)
ただ、参考書籍が少ないのがつらいところです。

(2019.5.2 追加分)
先日、本屋のCADコーナーに行ってみると目立つところにライノセラスの
参考本並んでいました。 今はCADのスクールもいろいろあるようだし、
学校に通うのもいいと思います。 ぼくは参考本に載ってることを同じように
何度か繰り返してデータ作成の練習をしました。一度最初から最後までやったら
また同じように参考本の通り、最初から最後までやります。
それを何回か繰り返すと もちろん時間も早くなるし、操作を覚えます。
そんな独学方法でした(^^)


ライノのデータの特徴しては青森のねぷたをイメージしてください。
針金で骨組みを作ってそこに和紙を張り造形物を作っていく。
ライノもそれに近いです。 ベースとなる3次曲線を何本か作り、
そこに面を張っていきます。
思った通りの面ができないときは、3次曲線を調節してまた面を張り直す。
そうやって、修正しながらきれいなラインの曲面を作っていきます。

以前、載せたリングのライノセラスのデータを見てみると・・・
カレッジリング CAD画像 01

カレッジリング CAD画像 02

そして、実物では、、、
カレッジリング
こんな感じのカレッジリングに

データではリング状になっていますが、実際にはパーツ分け
して、製作し最後に組み立てます。
ドラゴンなんかも最後は手作業で整えていきます。

CADをやっていて、気をつけていることは
バランスときれいな曲線、曲面をつくること、そして、どこまでを
CADで製作して、どこから手で仕上げていくかの見極めです。
HPにも書いているように、手作業には手作業の良さ、CADには
CADの良さがあるので両方の良さをひきだしながら良い製品を
作っていきたいと思っています。

前回のCADのブログもぜひご覧ください☆
カレッジリング 02
ジュエリーをCAD(ライノセラス)で製作 (2008/11/11 製作ブログ)
 

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