リングのサイズ直し(クリソベリルキャッツアイ)

公開日:  最終更新日:2016/09/27

2回連続でサイズ直しのご紹介です~[晴れ]
ウチはサイズのお直しのお問い合わせが多いので、作り手さんは
あの手この手でサイズ直ししてます~[手(グー)]  というお話です。

今回のサイズ直しはエメラルドリングと、、、
リングのサイズ直しの仕方01
クリソベリルキャッツアイのリングです[exclamation×2]
リングのサイズ直しの仕方02
石に傷等を入れたくはないので、、、
リングのサイズ直しの仕方04
石に両面テープを貼って太めのタコ糸を巻いて、最後にテープを貼って保護してます。
もっといい方法があるのかもしれませんが、今のところはこれで事故がないので(^^)

糸鋸で切り込みを入れていきます。
黒いマジックは真後ろの線。 片側から見たら真後ろだと思っても反対側から見たらズレてる
ってことあるんです。 それを防ぐために両方から見てマジックでチェックしてます[目]
こんな簡単な作業でもいろんなミスを防げるのでやっています。
リングのサイズ直しの仕方05
そして一度に片側を完全に切り離すよりは片側は皮一枚残してから、もう一方を切ります。

このメリットは、、、、
リングって、硬いようで一箇所切断されると一気に強度は落ちるような気がするんです。
糸鋸を入れてるときに引っかかってリングの腕を変形させてたことってありませんか?
特にエンゲージで[あせあせ(飛び散る汗)]   皮一枚だけでも残ってるとそれを防げます。

なので、片側は皮一枚残して、もう片方を切断。 そして皮一枚のほうを
軽く2~3回の糸鋸の動きで切断する。という感じでやっています。
リングのサイズ直しの仕方06
切断完了。

そして、水にお浸しながら、、、溶接[exclamation×2]
リングのサイズ直しの仕方07
こちらも無事溶接~[晴れ]
リングのサイズ直しの仕方08
ヤスリ掛けで形を整えて、荒めに研磨
リングのサイズ直しの仕方09
そして、研磨を続けると照りが出てきます
リングのサイズ直しの仕方10
仕上がりました~[晴れ]
リングのサイズ直しの仕方11
ダイヤの表面を軽く磨くと輝きが戻ります。

リングのサイズ直しの仕方12
リングのサイズ直しの仕方13
腕の小キズもとったのでピカピカ[ぴかぴか(新しい)]
リングのサイズ直しの仕方14
サイズ直し部分もロー目や面ムラが出ないように仕上げてあります。

リングのサイズ直しの仕方15
エメラルドのリングも軽く磨くことで輝きがけっこう変わるんですよね
ゴールドは一皮剝くと黄土色からレモン色になります。

リングのサイズ直しの仕方16
側面も新品仕上げでピカピカに仕上げてあります。
またサイズ直しした箇所が極端に厚みが薄くならないように形を整えています。

と、こんな感じにサイズ直ししております、ハイ(^^)

今までのアフターケアをエッグのホームページで見ることができます。
アトリエエッグの指輪のサイズ直し ← こちらから移動できます。 ぜひご覧ください[晴れ]
それではお仕事にもどります~[ダッシュ(走り出すさま)]
 

 

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