3d 加工機 [ modela mdx-15 ]でオーダージュエリーの製作

公開日:  最終更新日:2018/04/07

今日は寒かったですね~、北海道育ちですが寒いのは苦手です。
どういう訳か体が動かなくなってきます・・・・  (^^;)

今日は、何軒か問い合わせがあった工作機械のについてです。
プロフィールのところにも載っていますが、僕の使用している工作機
はローランド製のmodela mdx-15です。
CIMG2211.jpg
一台は板材切削用、もう一台はリング切削用です。

リング切削用は自分で改造して作ったものなので、どこにも売っていない
3d 加工機になります。 おそらくリング用の切削機はお試しなどを含めると
1000本以上は削ってるのではないかと思います。 その間に何回か改良
を加えて、今の加工機になっています。

あまりお勧めしませんが、改造のポイントは書き出してみました、、、(^^;)

・ 多機能にしない。
個人が改造して製作するなら、あれもこれもと多機能にしないほうがいいと
思います。  ぼくも最初は平面切削と回転切削、一台でやったほうがいいと
思いましたが、今は分けてよかったと思います。
理由は多機能にすると可動部分が増えて、ワックスの厚みムラなど寸法に
誤差というかムラがでやすくなります。回転切削のみに絞ると作りはシンプル
になってきます。  シンプルということは可動部分も少なく寸法のムラが出に
くくなってきます。

・ 使用するパーツはできるだけ既製品で。
特注でパーツを作ってもらうと高くなります。 できるだけ東急ハンズなどで
使えるパーツを探して、それに合うように特注パーツを作ったほうが良いです。
改造するとなると何回も修正が必要になってきます。 そのたびに特注で
パーツを作るのは厳しいです。 既製品で使えるものは使いましょう。

・ 回転切削ではリングの固定の仕方が命!?
これもとても個人的な考えですが・・・  現状いろいろな回転切削の付いた
工作機が出ています。 どの3d 加工機も高性能を謳っていますが、性能的
にはどれも十分すぎる性能だと思います。

じゃあ、どこで決めるかといえば・・・・
リングの固定の仕方が重要になってきます。 少しでも厚みムラの出にくい
作りのものをお勧めします。 シンプルなリングであれば切削後にリングの
内側を削って修正できますが、細い爪がたくさん付いてるもの、 もしくは
とても繊細な作りのもの厳しいです。  これはたくさんのワックスを切削し
てきた経験からそう感じました。
なので、回転切削ではリングの固定の仕方のノウハウがとても大事だと思っ
ています。

・ まずは既製品の3d 加工機を使いこなす。
これが一番大事かも・・・・   機械の操作ミスをすると機械が自分で自分を
削ってしまうみたいなことがあります。 要は安全装置みたいなストッパーが
ないため、やっと仕上げた装置を自分で削ってしまうのです。
一度ありました・・・・   (ToT)
なので、操作ミスがないくらい使いこなしてから、挑戦したほうがいいです。
あと、メーカーの保障もきかなくなる思います・・・・

なんかホントに長くなってしまいました・・・・

今日はかなりマニアックなブログになってしまいました。
次回は「のほほ~ん」 とした散歩ネタにでもしますね。  (^^)

 

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